婚活で負うこともあるダメージ(コラム)

最近では婚活各社のノウハウもあがり、カップリング率の精度が高まっています。私の通っていた頃のカップリング数は1-3組できれば十分で、男性の方が多いパーティがメインでした。

今の婚活事情としましては、女性が婚活パーティに参加することの精神的にハードルが下がったために、逆に女性から先に埋まるパーティも少なくはありません。

当初(2010年頃)よりは、一人の人と話せる時間も長く、演出も増え、相手をある程度知ることが出来る時間を均等に与えてくれるパーティ形式も多くなってカップリング率や成婚率を飛躍的に増やしている会社が残りつつあります。

お見合いパーティーや婚活パーティーと言っても、その場で結婚相手が決まる訳ではありません。そこから結婚へ向けてのお付き合い、いわゆる、恋愛が始まるということなのです。

恋愛には色々とクリアしていかなくてはいけない問題があったり、見えてきたりするのは当然のこと。

知りたくないことも知ってしまうのが恋愛です。カップリング数が増えるほど成婚数も増えますが、それとは逆に結婚に至る前に破局するということも恋愛と同じように起こります。もちろん、普通の恋愛よりは結婚について前向きですし
そういった話をすることにお互いに違和感を感じませんが、話をよくする上で、自分には埋められないであろう結婚に対する思いのスレ違いや、喧嘩もあり、別れることもあります。

もちろん、婚活パーティに行って一人も自分に興味がない時もショックではありますが、結婚へ向けてと思っている人との破局は耐えがたいものがあるのも事実です。

恋愛と同じく、失恋も味わってしまうケースもあります。

そこで直ぐに立ち直ることが出来れば次の結婚活動が始まるわけですが、人間ですので、改めて一歩を踏み出すことが怖くなることもあります。

自分の中で整理しますと、

過去にも恋愛で失敗した経験がある場合、もちろん大きなショックで心にダメージを受けますが、普通の恋愛程の恋愛期間やお付き合いの期間をかけていないためそこまで深くは感じない事が多いですし、

何よりも、その人との接点が婚活パーティというだけなので今後の自分の生活でその人に出会う確率は非常に低く、出会ったにしても自分の日常にまでは関りがないケースが多いため、自分の心の中以外は別れた後まで引きずる部分が少ない事が

一つの救いになるでしょう。

過去に、長期間のお付き合いの後に別れた経験のある方でしたら理解してもらい易いのですが、一般的に大恋愛と呼ばれるような恋愛後の破局は男性の方が引きずり易く、1年以上恋などにも消極的になり、しばらくは自分の中で女性や恋愛に興味を持たないようにと変な方向に努力をしてしまいます。

期間だけが全てではないのですが、密度が薄い恋愛だったせいなのか立ち直るまで1ケ月もかからない位に強くなっている自分にも驚くものです。

結婚へ向けての再スタートを、やはり、少しでもうまく行きかけた婚活パーティで再開するのが人間というものです。ただ、前の人と出会った会場周辺のパーティは避けるようにはしていますし、主催している会社も変えています。

婚活で失恋を味わうなんて本末転倒ではありますが、一つ強くなれた私に少し驚いている自分がいるのも事実です。